
こちらの疑問を解決します。
結論を先に言うと、Webライターはデメリットもありますが、メリットの方が大きいので始めるべきです。
しかし始め方を間違える全然稼げずに後悔することになるので、本記事を参考にしてみてください。
僕はWebライターとして初月から60,060円稼ぐことに成功しました。

Twitter(@kotaro__web)
本記事では、Webライターのメリットとデメリットだけではなく、一気に収入を上げた僕の体験談もあわせて紹介します。
- Webライターを始めても後悔しないかな・・・?
- Webライターは本当に稼げるのかな・・・?
- Webライターのメリットとデメリットが知りたい・・・!
こんな悩みを抱えている方は、本記事を読み進めていってください。
Webライターはブログ運営をすると近道できます
Webライターで本気で月に5万円10万円と稼ぎたいならブログ運営がおすすめします。
なぜなら、ブログがポートフォリオになりクライアントに実績をアピールすることができるからです。
- 「未経験ですがやる気はあります!」
- 「ブログで月3万PV集めて1万円稼いでます!」
圧倒的に後者の方を採用される確率が高いので、未経験からWebライターで一気に稼ぎたいのであればブログ運営をお勧めします。
遠回りのようで、ブログ運営はWebライターで稼ぐ近道です。
WordPressブログを始めよう
Webライターを始めるべき5つのメリット
Webライターを始めるべきメリットを紹介します。
- 一人でも稼ぐことができる
- 日本中どこでも稼ぐことができる
- 未経験でも始められる
- ライティングスキルを取得できる
- 本業を超える収入を得られる可能性がある
始めるべきメリットを、こちらの順番で解説していきます。
一人でも稼ぐことができる
Webライターは一人でも稼ぐことができることがメリットです。
なぜなら、パソコン一台あればクライアントとの連絡も記事執筆もできるからです。

例えばWebライターで稼げるようになると、会社に出社しなくてもいいですし、誰かと会う必要もありません。
完全に一人で仕事ができるのがWebライターのメリットですので、誰にも邪魔されません。

日本中どこでも稼ぐことができる
Webライターは日本どこにいても稼ぐことが、メリットになりますね。
なぜなら、Wi-Fi環境があれば全て完結するからです。

仮に東京で家賃10万円前後で高い生活費がかかるのであれば、家賃が安い地方に引っ越してWebライターとして暮らすことも可能です。
Webライターを本気でやれば本業以上の収入を得ることも可能なので、住むところも自由に決めることができるかもしれません。

未経験でも始められる
Webライターは未経験でも始められるのがメリットですね。
なぜなら、文章を書くという仕事は才能ではなくスキルなので、誰でも始められるようになるからです。

仮に今まで文章を書いたことがない人でも、Webライターで必要な最低限のライティングスキルを学べば仕事をすることができます。
車の免許を取るのに数十万円のお金と決められた授業などを受ける必要がありますが、ライティングスキルはネットで調べれば情報がたくさん出てきます。

ライティングスキルを取得できる
Webライターを始めるとライティングスキルを取得できるメリットがあります。
やはり文章を書く仕事なので、だんだんとライティングが上達していきます。

ライティングスキルはWebライターだけではなく、個人でブログ運営するときもめちゃくちゃ役立ちます。
僕自身もブログ運営をして稼いでいるので、Webライターのスキルをブログにも応用可能です。

本業を超える収入を得られる可能性がある
Webライターは戦略次第では本業を超えられる可能性があるのが、最大のメリットだと感じています。
なぜなら、実際にWebライターだけで月に30万円や40万円を稼いでいる人がいるからです。

Webライターの収入は「文字単価×文字数」で決めることができます。
例えば、文字単価1円で8000文字の記事を納品すれば収入は以下の通りです。
- 文字単価1円×8000文字=8000円
このようになります。月に10記事書けば8万円、20記事書けば16万円稼げる計算になります。

Webライターの収入を上げるなら文字数ではなく、文字単価を上げることで本業以上の収入を得られるようになります。
例えば、文字単価を1円から1.5円上げるだけで、8000文字書くと12000円の収入になります。
- 文字単価1.5円×8000文字=12000円
月に10記事書けば12万円ですし、20記事書けば24万円です。
しかしWebライターが文字単価を上げるには、ポートフォリオを作成する必要があります。

Webライターはブログをポートフォリオにすることができますし、僕はWebライターを始めて初月から60060円稼ぐことができました。
関連記事Webライターのポートフォリオの作り方完全ロードマップ【実績作り】

Webライターで気になる5つのデメリット
Webライターを始める前に気になるデメリットを紹介します。
- 酷いクライアントに当たるとボロクソ言われる
- クライアントからの返信が来ない場合がある
- 働かないと収入がゼロ
- 稼げるようになるまで時間がかかる
- 稼ぎ方がわからないと時間の浪費になる
こちらのデメリットを、順番に解説していきます。
酷いクライアントに当たるとボロクソ言われる
Webライターは酷いクライアントに当たるとボロクソに言われることがあります。
やはり相手も人なので無茶な要求をしてきたり、暴言を吐かれたりする場合があります。

僕は仕事内容でわからないことを質問したのに回答が返ってこず、そのまま打ち切りになったことがあります。
しかし酷いクライアントは稀なので、当たってしまったら仕方がないと割り切って次の案件を探すのがいいです。

クライアントからの返信が来ない場合がある
Webライターで仕事をしていると、クライアントから返信が来ない場合があります。
クライアントから返信が来ないと仕事が進みませんし、仕事量が減るので報酬が減ることがあるのです。

例えば、毎日やりとりができていればコンスタントに仕事を受けれますが、3日1回とか1週間に1回しか連絡が来ないと、できる仕事量が減りますよね。
というように、返信にルーズなクライアントに当たると、稼げる額が減るので注意が必要です。

働かないと収入がゼロ
Webライターは働かないと収入がゼロというのが、最大のデメリットなのではないでしょうか。
会社に雇用されているわけではなく、記事を書いた分だけ稼げる世界なので精神的に辛くなる人も出てきます。

しかしWebライターは継続して仕事を受注することもできるので、ある程度安定して毎月稼ぐことも可能です。
継続して仕事を受注する方法はクライアントから信頼されることです。
- SEOの知識で記事が書ける
- 返信が早い
- 誤字脱字がない
など、「次もこの人に仕事を依頼したい!」と思ってもらえる人は継続してWebライターの仕事を受注することができます。

稼げるようになるまで時間がかかる
Webライターは人にもよりますが、稼げるようになるまで時間がかかってしまいます。
なぜなら、未経験からWebライターを始めると、ライティングスキルもありませんし専門的な知識もないからです。

例えば、クライアントは以下の2人のどちらに仕事を依頼したいと思うでしょうか。
- Webライター未経験ですがやる気だけはあります!
- 投資関連のブログを1年運営して月に5万円稼いでいます!
クライアントが投資系の記事を書いてくれるWebライターを募集していたら、圧倒的に後者の人を採用しますね。
というように、客観的に見てわかるライティングスキルと専門的な知識がある人は、Webライターで稼ぎいやすくなります。
関連記事Webライターのポートフォリオの作り方完全ロードマップ【実績作り】

稼ぎ方がわからないと時間の浪費になる
Webライターは募集している仕事をしているだけでは稼げるようにならず、収入を上げるにはやり方があります。
Webライターの収入を上げる方法は以下のとおりです。
- ブログ運営を始める
- 専門的な知識を取り入れる
- こライティングスキルを取得する
こちらの3つをやることで、効率的にWebライターの収入を上げることができます。

Webライターの世界では誰でもできる仕事と、専門的な知識がないとできない仕事があります。
例えば、芸能人やYouTuberの記事は、誰でも書けるので単価が低く稼ぎにくいです。
しかし金融や投資、医療などは専門的な知識が必要なので、高単価で仕事を受けることが可能です。
というように、最初から専門的な知識をつけてからWebライターを始めた方が稼ぎやすくなるので時間効率がいいのです。
関連記事未経験からWebライターで月1万円稼ぐ5つのコツ【初心者向け】

Webライターは本当に未経験でも稼げるのか?
Webライターは未経験の人でも稼ぐことができるか?というと、稼ぐことはできます。
なぜなら、Webライターで稼いでいる人は最初はみんな未経験者でしたし、徐々にライティングのスキルを身につけていった人だからです。

しかし本記事でも紹介したように、Webライターは戦略次第で一気に稼げるかどうか決まってしまいます。
例えば、Webライターで稼ぐには高単価の案件を獲得しないと、稼ぐことが難しくなります。
低単価の案件しか獲得できない方は、めちゃくちゃ頑張っても月に1万円稼げればいい方です。

僕はWebライターを始めて初月から60,060円稼ぐことができました。
未経験からいきなり稼げるようになった理由は、ポートフォリオを作成したからです。
未経験だった僕が初月から60,060円稼げた理由
僕がWebライターで初月から60,060円稼げた理由はポートフォリオを作成したからなのですが、作成するかどうかで高単価の案件を獲得できるかめちゃくちゃ変わります。
先ほども紹介したように、以下の2人から応募があった場合、どちらの人に仕事を依頼したいですか。
- Webライター未経験ですがやる気だけはあります!
- 投資関連のブログを1年運営して月に5万円稼いでいます!
圧倒的に後者の人に仕事を依頼したいので、あなたも後者の人になればいいのです。

僕がWebライターで稼ぐためにやったことは、FX関連のブログを運営したことです。
FX関連のブログを運営しWebライターでFXの執筆案件を獲得し、1件8000円ほどで継続して仕事をしていました。
- ブログを開設する
- FX関連のブログを運営してポートフォリオにする
- FXの執筆案件を獲得する

Webライターで稼げるようになるには、高単価のジャンルでブログを運営してポートフォリオを作成することで、案件獲得がかなり有利になります。
もしWebライターで5万円10万円と稼ぎたいのであれば、最初にポートフォリオを作っておきましょう。

Webライターはメリットもあるがデメリットもある!
Webライターのメリットとデメリットをまとめました。
メリットとデメリット
- 【メリット】一人でも稼ぐことができる
- 【メリット】日本中どこでも稼ぐことができる
- 【メリット】未経験でも始められる
- 【メリット】ライティングスキルを取得できる
- 【メリット】本業を超える収入を得られる可能性がある
- 【デメリット】酷いクライアントに当たるとボロクソ言われる
- 【デメリット】クライアントからの返信が来ない場合がある
- 【デメリット】働かないと収入がゼロ
- 【デメリット】稼げるようになるまで時間がかかる
- 【デメリット】稼ぎ方がわからないと時間の浪費になる
結論を言うと、Webライターはメリットもデメリットもありますが、始めたい気持ちがあるなら今すぐ始めたほうがいいです。
ポートフォリオ作成もスキル取得も時間がかかるので、始めるのは早めの方がいいです。