本記事の内容
本記事では、全くの未経験からWebライターで10万円稼ぐまでの手順を解説しています。少し難しい内容になっていますが、初月から数万円稼ぎたいのであれば参考にしてみてください。

こちらの疑問を解決します。
結論を先に言うと、Webライターを始めるなら以下のものを用意する必要があります。
- パソコン・ネット環境
- ライティングスキル(最低限)
- ポートフォリオ(ブログ)
こちらの3つを用意すればWebライターを始めることができ、ポートフォリオを作成すると高単価の案件が獲得しやすくなります。

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本記事では、Webライターを始める方法だけではなく初月から稼ぐ方法もあわせて紹介します。
- Webライターを始める方法がわからない・・・。
- どんなスキルや物が必要かわからない・・・。
- 始めるなら1万円以上は稼ぎたい・・・!
こんな悩みを抱えている方は、本記事を読み進めていってください。
僕はWebライターを始めてから1ヶ月目で60,060円稼ぐことができました。
結論を言うと、1ヶ月目から60,060円稼げたのは、明らかにWebライターを始める前にブログ運営をしたからです。
もしWebライターで稼ぎたいのであれば、ブログも一緒にスタートすると他の新人Webライターよりも有利に仕事を獲得することが可能です。
Webライター×ブログは最強です。
Webライターとブログを一緒に始めることで、一気に収入を伸ばせる可能性があります。
なぜなら、Webライターのポートフォリオとしてブログを提出できますし、ブログでは広告収入を得られるからです。
もし他のWebライターと差をつけたいのであれば、Webライターだけではなくブログも一緒に始めるといいです。
Webライターとはどんな仕事?
Webライターとはどんな仕事をするのか?について基本的なことを紹介します。
- Webライターの具体的な仕事内容
- 副業Webライターの平均収入
- Webライターの仕事の探し方
こちらの順番でどんな仕事か解説していきます。
Webライターの具体的な仕事内容
Webライターの具体的な仕事内容は、クライアントから依頼を受けて記事を書く仕事です。
ブログの記事だけではなくインタビュー記事やメルマガの文章の執筆など、ネット上で読める文章を書く仕事と思ってもらえればいいでしょう。

しかしただ文章を書くのではなく、例えばブログであれば狙ったキーワードで上位表示させる記事を書く必要があります。
つまり、クライアントから依頼を受けたキーワードで上位表示させるためのSEOの知識が必須ということになりますね。

仮に「株式投資 始め方 副業」でクライアントから依頼があったら、「株式投資 始め方 副業」で検索をしたときに上位にランクインさせるように記事を書くということです。
そのためにはキーワードをタイトルや見出し、文中に入れるだけではなく、読者に読めれためになる記事を書くことが重要なのです。

Webライターの具体的な仕事内容は、クライアントから依頼を受けて記事を書く仕事です。
中には誰でも書けるような内容から専門的な内容を執筆する仕事がありますが、圧倒的に専門性が高いジャンルで仕事を受けた方が稼ぎやすくなります。
関連記事【完全マニュアル】SEOキーワード選定のやり方と手順【初心者必須】

Webライターの平均収入
Webライターはフリーランスだと以下のような平均収入になります。
年収 | 割合 |
200万円未満 | 32.0% |
200万円~400万円 | 26.9% |
400万円~600万円 | 21.5% |
600万円~800万円 | 8.2% |
800万円~1000万円 | 5.5% |
1000万円~1200万円 | 2.3% |
その他 | 3.6% |
出典先:フリーランス白書 2019
約400万円以下の人が半分以上を占めており、中には1000万円以上稼いでいる方もいることがわかります。

Webライターは企業で正社員として働いている方は、平均収入480万円〜550万円が多いです。
企業で働いている方は、ブログの記事を書く仕事だけではなく、広告のキャッピコピーを書いたり写真をって記事をまとめたり様々です。

Webライターの仕事の探し方
Webライターの仕事はクラウドソーシングサイトで使うことで簡単に探すことが可能です。
クラウドソーシングサイトで有名なのは「クラウドワークス」や「ランサーズ」なので、この機会に登録をしておくといいでしょう。

例えば、僕はWebライターを始めたときはクラウドワークスを利用して、初月から6万円ほど稼ぐことができました。
クラウドソーシングサイトによって仕事内容が違うので、複数のサイトに登録しておくといいです。

Webライターの始め方10ステップ
早速、Webライターの始め方を9個のステップで紹介します。
- WordPressブログを開設する
- 無料でクラウドワークスに登録する
- 高単価の案件があるジャンルを選ぶ
- ライティングスキルを取得する
- ブログに10記事ほど投稿する
- ポートフォリオを作成する
- Webライターとしての提案文を作成する
- 高単価の案件に応募してみる
- 期日までに納品をする
こちらの10個のステップを踏むことで、すぐにでもWebライターで稼ぎやすくなるんので順番に実践してみてください。
【手順①】WordPressブログを開設する
Webライターを始めるなら、WordPressブログを開設することをおすすめします。
WordPressブログを開設する理由は、Webライターで仕事に応募する際にポートフォリオとして提出することができるからです。

Webライターは1記事納品して300円〜400円の仕事もあれば、1記事納品して1万円前後の仕事もあります。
その時に大事になるのがポートフォリオ(=ライティングの実績)なのですが、ブログを提出することで実績をアピールすることができるのです。

例えば僕は、1記事納品して8000円稼げるFX関連のライティングの仕事を受注するために、FXブログを始めました。
合計3社のクライアントさんから継続して仕事を受注することができ、3ヶ月ほどで20万円ほど稼げるようになりました。
ブログ運営をしてポートフォリオを作成すると、他のWebライターと比べ物にならないくらい仕事を受けやすくなるはずです。
関連記事【2022年最新版】WordPressブログの始め方徹底ガイド

【手順②】無料でクラウドワークスに登録する
Webライターの仕事を受注することができるクラウドワークスは、無料で誰でも登録することができます。
クラウドワークスに登録しておくとパソコンだけではなく、スマホでも仕事を探すことができます。

こん感じでWebライターの仕事は「文字単価×文字数」で報酬が決まります。
- 文字単価1円×3500文字=3500円
- 文字単価0.8円×1200文字=960円
- 文字単価1.6円×3000文字=4800円
先ほどの画像の報酬はこのようになりますね。
Webライターの仕事は文字単価や文字数で報酬がガラッと変わりますが、文字単価を上げるためにはポートフォリオを用意しておくと楽になります。
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【手順③】高単価の案件があるジャンルを選ぶ
無料でクラウドワークスに登録をしたら、高単価の案件があるジャンルを選んでみましょう。
なぜなら、高単価の案件があるジャンルでブログを運営することで、Webライターで一気に収入を上げることができるからです。

例えばクラウドワークスで高単価の案件を探すと、以下のようなジャンルが見つかります。
- 投資・FX・不動産
- 仮想通貨・NFT
- 医療系
この辺りが高単価の案件が多いので、上記のジャンルから1つ選びブログを運営します。
そのブログがポートフォリオになり、Webライターとして一気に収入を上げることが可能になるのです。

Webライターの高単価の案件はどれでも専門性が高いジャンルなので、少し勉強しただけでは身につくものではありません。
しかし簡単に勉強できないからこそ、Webライターとしての価値が高まるのです。
もしWebライターで一気に収入を上げたいのであれば、
- 高単価のジャンルを選ぶ
- ブログで10記事ほど書いてポートフォリオにする
- 高単価の案件を継続して受注して一気に稼ぐ!
この流れを意識するだけで、Webライターで稼ぎやすくなりますし、実際に僕が稼いだ方法です。

【手順④】ライティングスキルを取得する
Webライターで高単価の案件があるジャンルを1つ選んだら、ライティングスキルを取得しましょう。
ライティングスキルを取得することで、Webライターとして求められるスキルを手に入れられるからです。

ライティングスキルというのは小説のような読者に対して、に風景や人の感情を伝えられるような文章ではなく、相手にわからないことをわかりやすく伝えるスキルです。
文字通りライティングスキルは「スキル」なので、才能は必要ありませんので誰でも取得可能です。

高単価の案件があるジャンルでブログを運営しても、ライティングが全然できていないとマイナス効果になる可能性があります。
逆にライティングスキルを駆使して高単価のジャンルでブログ運営できれば、他のWebライターと差をつけられるはずです。
Webライターにとってライティングスキルは、車を運転する際の運転免許証と同じくらい重要なものなので、身につけておきましょう。
関連記事【完全保存版】ブログ記事の書き方徹底マニュアル【初心者からプロ並み】
【手順⑤】ブログに10記事ほど投稿する
ライティングスキルを身につけたら、ブログに10記事ほど書いてみましょう。
実際にブログで記事を書くことで、さらにライティングスキルを向上させることができます。

例えば、仮想通貨関連の記事を書く仕事をしたいのであれば、仮想通貨ブログにはどんな記事が投稿させているか見てみましょう。
- 「ビットコイン 将来性」
- 「仮想通貨 取引所 おすすめ」
- 「ブロックチェーン 関連銘柄 アメリカ」
こんな感じのキーワードで検索をすると、いくつか仮想通貨ブログが出てくるので参考にしてみるといいです。
実際に自分の手で10記事ほどかいてブログに投稿してみましょう。

【手順⑥】ポートフォリオを作成する
ブログを10記事ほど書いたら、ブログのデータを取りポートフォリオを作成しましょう。
- 狙ったキーワードの検索順位
- 記事ごとのアクセス数
- 記事ごとの直帰率や滞在時間
ブログを運営するとアクセス数や直帰率など、データを取ることができるのでわかりやすくまとめましょう。

例えば、以下の2人からWebライターの仕事の応募が来たら、どちらを採用したいと思うでしょうか。
- 仮想通貨ブログを運営しています!
- 「ビットコイン 将来性」と「ブロックチェーン 関連銘柄 アメリカ」で検索結果2位です!
おそらく後者の人を採用したいと思うのではないでしょうか。
もちろんブログを運営しているだけでも、Webライターの仕事を獲得するのに有利なのは間違いありません。
しかしブログのデータをまとめ公開するだけでも、クライアントからの印象がよくなります。

【手順⑦】提案文を作成する
ポートフォリオが準備できたら、提案文をクライアントに送ります。。
提案文は以下のことに気を付けて書きましょう。
- 募集内容を読む
- 初心者感をなくす
- 質問には全て答える
これらに気をつけて提案文を送るといいです。

僕が実際にFXの記事執筆の仕事を一発で受注した提案文は以下のとおりです。
実際に送った提案文
初めまして、〇〇〇〇と申します。
お仕事内容に興味があり応募させていただきました。
以下のブログを運営しています。
→ ブログのURL
3年ほど前からWordPressでブログ運営を始めて総額250万円ほど稼ぐことができています。
現在は3つのブログを運営し、ブログ収益をFXで増やすために1年ほど勉強しております。
FXではほぼ稼げておらず、デモ口座で練習中です。
FXの知識に関しては手法や戦略、相場分析のYouTube動画を観て内容を理解することができます。
現在もFXはYouTubeと書籍で毎日2時間ほど勉強とデモ口座でトレードを行なっております。
月に10記事執筆可能です。
canvaで画像作成経験ありです。
よろしくお願い致します!
このような提案文を送ったところ、一発で仕事を受注することができました。
提案文を書くのは難しくありませんが、基本的に箇条書きで書けば相手に大事なことを伝えることができます。
是非、提案文を参考にしてみてください。

【手順⑧】高単価の案件に応募してみる
提案文が完成したら高単価の案件に応募してみましょう。
人によっては10回目の応募でやっと受注できた・・・という方もいるので、気になったらも提案文を送ってみるといいです。

提案文はコピペでも問題ない場合もありますが、基本的にクライアントごとに求めているものが違うのでコピペは辞めたほうがいいでしょう。
例えば、アイキャッチ画像を作成して欲しいクライアントとそうではないクライアントがいます。
アイキャッチ画像の作成を求めていないクライアントに送った提案文を、アイキャッチ画像の作成を求めているクライアントにコピペでは送れませんよね。
なのでクライアント側の募集内容をしっかり読み、求めていることには全て回答するようにしましょう。

【手順⑨】期日までに納品をする
高単価の案件を獲得したら、期日までには必ず納品をしましょう。
期日を守るのは仕事をする上で当たり前のことですし、遅れて記事を納品すると継続して仕事を依頼してもらえない可能性が出てきます。

Webライターはできれば継続して仕事をもらったほうが、効率的に稼ぐことができます。
なぜなら、「案件を探す」→「提案文を送る」「仕事を受注する」という流れが、思っているよりも時間がかかるからです。
仮にWebライターだけで月に10万円稼ぎたい!と思っているのであれば、継続して仕事を受注しないと時間的に難しいです。

Webライターの仕事を継続したいのであれば、必ず期日までに納品をしましょう。
もし期日まで納品ができないのであれば、早めの段階から遅れることを伝えるべきです。

Webライターを始める際の注意点
Webライターを始める際の注意点を紹介します。
- 低単価の仕事は続けない
- スマホで仕事をしない
- 月にどれくらい稼ぐか決める
- クライアントとの連絡はすぐに返す
こちらの順番で、始めるときに注意すべき点を解説していきます。
低単価の仕事は続けない
Webライターを始めるなら、低単価の仕事を続けていては稼ぐことができません。
なぜなら、同じ文字数を書いても単価が低いと収入が上がらないからです。

仮に3000文字の執筆依頼を受けたとして、文字単価が0.1円と文字単価1.2円の仕事だとどのくらいの差が開くでしょう。
- 文字単価0.1円×3000文字=300円
- 文字単価1.2円×3000文字=3600円
同じ文字数を書いているのに、文字単価が違うだけでこれだけ収入に差が開いてしまうのです。
これが月に10記事納品となると、さらに差が開いていしまいます。
- 文字単価0.1円×3000文字×10記事分=3000円
- 文字単価1.2円×3000文字×10記事分=36000円
低単価の仕事を続けていると、Webライターで稼ぐのが難しいことが分かりますね。
なのでWebライターで稼ぐためには、高単価の案件を継続していく必要があるのです。

スマホで仕事をしない
Webライターを始めるなら、スマホで仕事をするのは辞めましょう。
なぜなら、スマホで記事を納品することが出来ないことがほとんどだからです。

例えば、記事を書いたらWordファイルやGoogleドキュメントで納品することが多いです。
他にはWordPressブログに直接納品する方法もありますが、スマホだと操作が難しいのです。
なのでWebライターを始めるならスペックが低くてもいいので、パソコンを用意した方がいいです。

月にどれくらい稼ぐか決める
Webライターを始めるなら、月にどのくらい稼ぐかを決めましょう。
月に稼ぐ額を決めることで、以下のことが明確になるからです。
- 月に働く日数・時間
- 文字単価・文字数
- 納品する記事数
上記のことがわかるので、Webライターを始める際は月に稼ぐ額を決めましょう。

例えば、月に10万円稼ぎたいのであれば、以下のように考えてみるといいです。
- 月に働く日数:26日(1日3時間)
- 78時間
- 文字単価:1円
- 文字数:8000文字
- 納品する記事数:13記事
※8000文字を6時間で書く場合
こんな感じで、月に稼ぎたい額に必要な時間や文字単価がわかります。
さらに稼ぎたいのであれば、
- 8000文字じゃなくて10000文字以上の案件を狙おう!
- 文字単価1.5円以上の案件を狙おう
- 働く時間を減らして執筆スピードを上げよう!
など、改善すべき点が明確になるので、月にどのくらい稼ぎたいか考えてみましょう。

クライアントとの連絡はすぐに返す
Webライターを始めるなら、クライアントとの連絡はすぐに返しましょう。
仕事をする上で連絡をすぐ返すのは基本ですし、レスポンスが早い人は信頼されるので継続して仕事を受注しやすくなります。

例えば、Webライターの仕事のことで連絡をしても、次の日に返信をする人とは仕事を続けたいとは思わないはずです。
秒で返せとは言いませんが、クライアントとの連絡をすぐに返しましょう。

初心者がWebライターで稼ぐためにやるべきこと
これからWebライター初心者が稼ぐためにやるべきことを紹介します。
- 文字単価を上げる交渉
- ブログでポートフォリオを作成する
- あえて難しいジャンルに挑戦する
こちらの順番で初心者が稼ぐためにやるべきことを解説していきます。
文字単価を上げる交渉
初心者がWebライターで稼ぐためには、文字単価を上げる交渉も重要になります。
文字単価を上げる交渉を成功させることで、一気に収入が増えるからです。

Webライターが文字単価を上げる交渉をするタイミングは、クライアントから信頼され納品実績が増えてきてからが良いでしょう。
しかしどのくらいクライアントと信頼関係が築けたか?や納品実績に明確な数値はありません。

文字単価を上げたいと思っても、必ず上がるわけではありませんので、断られても気にしなくてもいいでしょう。
もし不安なら複数のクライアントを掛け持ちしている状態で、文字単価をあげる交渉をするといいですよ。

ブログでポートフォリオを作成する
初心者がWebライターで稼ぐには、ブログでポートフォリオを作成するのが一番手っ取り早いです。
ブログでポートフォリオを作成することで、以下のメリットがあるからです。
- 実績がわかりやすい
- ライティングの練習ができる
- ブログ収入を得られる
ブログ運営をすると上記の3つのメリットがあるので、Webライターで稼ぎたいのであれば、ポートフォリオを作成しましょう。
関連記事Webライターのポートフォリオの作り方完全ロードマップ【実績作り】

あえて難しいジャンルに挑戦する
初心者がWebライターで稼ぐなら、あえて難しいジャンルに挑戦するのもアリです。
なぜなら、難しいジャンル=ライバルが少なく高単価の案件が多いからです。

例えば、Webライターで稼ぐためには不動産売買の知識だけではなく、ライティングの知識も必要です。
つまり、不動産売買の知識があるだけでは、Webライターで稼ぐことはできないのです。

Webライターで稼ぐなら、投資や不動産、仮想通貨など、難しいな〜と思うジャンルを選んでみるといいです。
最初は大変でも、Webライターとブログの収入を得られると考えると、勉強する価値はあるはずです。

Webライターを始める際によくある質問
Webライターを始める際によくある質問に回答します。
- ポートフォリオを作成するブログは何がいいの?
- Webライターを始める際のメリットとデメリットは何?
- Webライターは実名で始めるべき?
- Webライターは学歴・経歴・資格は必要?
- Webライターは無料で勉強しても稼げますか?
こちらのよくある質問に、順番に答えていきます。
ポートフォリオを作成するブログは何がいいの?
Webライターで稼ぐ上で有利になるポートフォリオは、WordPressブログで始めるのがいいです。
なぜなら、案件によってWordPressブログに直接納品を希望するクライアントがいるからです。

仮にWordPressブログで運営したことがあれば、投稿や文字などの装飾をすることができます。
僕も納品する記事は直接納品する形なので、WordPressブログを運営することもアピールポイントになります。
関連記事【2022年最新版】WordPressブログの始め方徹底ガイド

Webライターを始める際のメリットとデメリットは何?
Webライターを始めるメリットとデメリットは以下の通りです。
メリットとデメリット
- 【メリット】一人でも稼ぐことができる
- 【メリット】日本中どこでも稼ぐことができる
- 【メリット】未経験でも始められる
- 【メリット】ライティングスキルを取得できる
- 【メリット】本業を超える収入を得られる可能性がある
- 【デメリット】酷いクライアントに当たるとボロクソ言われる
- 【デメリット】クライアントからの返信が来ない場合がある
- 【デメリット】働かないと収入がゼロ
- 【デメリット】稼げるようになるまで時間がかかる
- 【デメリット】稼ぎ方がわからないと時間の浪費になる
僕はWebライターを始めたことで稼げるようになりましたし、ライティングスキルを使って文章を書けるようになりました。
関連記事Webライターのメリット・デメリットを徹底公開【初心者向け】

Webライターは実名で始めるべき?
Webライターは実名で始めなくてもいいです。
実名で始めるとクライアントからの信頼を得ることができますが、僕は実名で活動をしたことがありません。

実名で始めてもいいですが、Webライターを副業で始める方もいると思うのでペンネームを使うといいでしょう。
ちなみにクラウドワークスはペンネームで仕事をすることができます。
無料登録クラウドワークで仕事を探す

Webライターは学歴・経歴・資格は必要?
Webライターは学歴はあまり関係ありません。
しかし経歴と資格はジャンルによって重要視される場合があるので、ないよりはあった方が有利になります。

例えば、不動産関連のWebライターの仕事だと「宅建がある人を優先的に採用します!」という内容を募集ページに記載しているクライアントがいます。(全員ではありません。)
というように経歴や資格を持っている人を優先的に採用するクライアントがいますが、そのような案件に応募しなければいい話です。
僕は特に自慢できる学歴・経歴・資格はありませんが、投資関連メインでWebライターの仕事を受注できています。

Webライターは無料で勉強しても稼げますか?
Webライターは無料で勉強しても稼ぐことはできます。
クライアントにもよりますが、ライティングマニュアルを準備していることがあるのでWebライター初心者でも仕事をすることが可能です。

全員が全員マニュアルを準備しているわけではないので、基本的に自分でライティングの勉強をする必要があります。
僕は全部ネットで調べたライティング方法で、Webライターで仕事をすることができています。

Webライターは未経験でもすぐに始められます!
未経験の方がWebライターを始める方法を紹介しました。
Webライターを始める方法
- WordPressブログを開設する
- 無料でクラウドワークスに登録する
- 高単価の案件があるジャンルを選ぶ
- ライティングスキルを取得する
- ブログに10記事ほど投稿する
- ポートフォリオを作成する
- Webライターとしての提案文を作成する
- 高単価の案件に応募してみる
- 期日までに納品をする
もう一度結論を言うと、Webライターを始めるなら以下の3つを用意しましょう。
- パソコン・ネット環境
- ライティングスキル(最低限)
- ポートフォリオ(ブログ)
ライティングスキルとポートフォリオがあれば、高単価の案件を獲得することが可能なので、初月から一気に稼ぐことも可能です。