
こちらの疑問を解決します。
本記事では、OpenSeaの使い方だけではなく、NFTの購入方法も合わせて紹介します。
あなたが現時点で全くなにも準備していない状態でも、読み進めていただければNFTの購入をすることができます。
- OpenSeaの使い方が全くわからない・・・。
- NFTを購入してみたい・・・。
- そもそも何から手をつければいいのかわからない・・・。
このような悩みを抱えている方は、本記事を参考にして実践してみてください。

Twitter(@kotaro__web)

OpenSea公式サイト
OpenSeaとはヤフオクやメルカリに似ていて、NFTを購入や売却を行うサービスです。
全くなにも準備していない方でも、トータル1時間ほどの作業でOpenSeaを使うことができるので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
OpenSea(オープンシー)を始めるための5つの手順
こちらの画像通りOpenSeaを始めるための手順を紹介します。
- コインチェックで口座開設する(10分)
- 販売所でイーサリアムを購入する(1分)
- MetaMaskに登録する(10分)
- イーサリアムをMetaMaskへ送金する(3分)
- OpenSeaとMetaMaskを連携させる(1分)
こちらの手順を踏むことで、OpenSeaを使う準備が整います。
【手順①】コインチェックで口座開設する
まずは「コインチェック」で口座開設を行います。
口座開設を行うことで、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を購入できるようになります。

楽天のアカウントを作成しないと楽天ポイントを持てないように、ビットコインやイーサリアムを購入するならコインチェックで口座開設が必要です。
まだコインチェックの口座開設が済んでいない方は、口座開設から暗号資産の購入までの手順を画像付きで解説しているので参考にしてみてください。
▼口座開設を画像付きで解説中
【簡単10分】コインチェックで口座開設して投資を始める方法
▼公式サイトから登録する
コインチェックの公式サイトはこちら

【手順②】販売所でイーサリアムを購入する
OpenSeaではほとんどイーサリアムで取引されているので、コインチェックで口座開設したらイーサリアムを購入しましょう。
500円や1,000円という少額からイーサリアムを購入できるので、NFTを体験してみる意味でもいいかもしれません。

コインチェックでイーサリアムを購入する方法を、画像付きで解説しています。
たった1分ほどで購入ができるので、Amazonで商品を購入したことがある方なら簡単な作業です。
▼イーサリアムの購入方法を画像付きで解説中
【実際に買ってみた】コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入する全手順【簡単1分】

【手順③】MetaMaskに登録する
コインチェックでイーサリアムを購入できたら、MetaMaskに登録しましょう。
MetaMaskとはウォレットのことで、暗号資産を入れておく財布だと思っていただくとわかりやすいです。

MetaMaskはパソコンでもスマホでも超簡単に登録することができますが、迷わないように画像付きで解説しています。
まだMetaMaskに登録していない方は、是非参考にしてみてください。
▼MetaMaskの登録方法を画像付きで解説中
【10分完結】メタマスク(MetaMask)の登録方法と使い方まとめ!

【手順④】イーサリアムをMetaMaskへ送金する
コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskへ送金しましょう。
送金する方法も簡単ですが、画像を見ながら作業を進めた方がわかりやすいでの、以下の記事を参考にしてみてください。
▼MetaMaskへ送金する方法を画像付きで解説中
コインチェックからMetaMaskへ送金する

【手順⑤】OpenSeaとMetaMaskを連携させる
最後にOpenSeaとMetaMaskを連携させます。
PCでOpenSeaとMetaMaskを連携させる

「Profile」をクリック
「OpenSea」のホーム画面の右上にある、「人っぽいアイコン」→「Profile」の順番でクリックしてください。

「Popular」をクリック
MetaMaskの横にある「Popular」をクリックすると、専用のページに移行します。
アナウンスに従って進めると、OpenSeaとMetaMaskを連携することができます。
スマホでOpenSeaとMetaMaskを連携させる

「三本線」をタップ
「OpenSea」のホーム画面の右上にある、「三本線」をタップしてください。

「Connect Wallet」をタップ
「Connect Wallet」をタップしてください。

「MetaMask」をタップ
「MetaMask」をタップしてログインをすると、OpenSeaとMetaMaskを連携させることができます。

OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する2つの手順
OpenSeaでNFTを購入する手順を紹介します。
- 購入したいNFTを探してみる
- NFTを購入する
こちらの順番で、NFTを購入する手順を解説していきます。
※2022年6月10日現在はPCのみで購入可能性。今後スマホで購入できるようになるかもしれません。
【手順①】購入したいNFTを探してみる
「OpenSea」から公式サイトにアクセスしましょう。
ネット上には偽物のサイトもあるので、必ず公式サイトを利用しましょう。

「Explore」をクリック
OpenSeaのホーム画面の「Explore」をクリックしてください。
ワードを入れて検索をしたりカテゴリを選ぶことで、お好みのNFTを探すことができます。

46個のNFT

94,539個のNFT
OpenSeaでは日本語よりも、英語で検索した方が多くの作品を探すことができます。
「ワニ」で検索した理由は特にありません。

【手順②】NFTを購入する
OpenSeaで購入したいNFTを見つけたらクリックしてください。

「Buy now」をクリック
NFTを選んだら「Buy now」をクリックしてください。

「Checkout」をクリック
チェックマークを入れたら「Checkout」をクリックしてください。
ガス代を入れた料金が表示されるので、最後に「確認」をクリックするとNFTの購入が完了します。

色ごとに購入方法が異なる
OpenSeaでNFTを見ていると、上記のように色違いのイーサリアムがあることがわかります。
色ごとに購入方法が異なるのですが、黒色のイーサリアムは購入が簡単なのでおすすめです。

OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する際の注意点
最後にOpenSeaでNFTを購入する際の注意点を紹介します。
- 仮想通貨でしか購入できない
- 購入する時はガス代がかかる
- 似ているサイトが存在する
こちらの注意点を、順番に解説していきます。
【注意点①】仮想通貨でしか購入できない
OpenSeaでNFTを購入する際は、仮想通貨でしか購入できません。
仮想通貨と言ってもイーサリアム、WETH、DAI、USDCを使うことが可能です。

「コインチェック」ではWETH、DAI、USDCを取り扱っていないので、イーサリアムで十分でしょう。
まだコインチェックの口座開設が済んでいない方は、以下の記事を参考にしてみてください。
▼口座開設を画像付きで解説中
【簡単10分】コインチェックで口座開設して投資を始める方法
▼公式サイトから登録する
コインチェックの公式サイトはこちら

【注意点②】購入する時はガス代がかかる
OpenSeaでNFTを購入する際は、ガス代という手数料がかかります。
このガス代はイーサリアムの価格で変動するので、購入するときはガス代を確認することを忘れないようにしましょう。

このように時間帯によってガス代が変わります。
NFTを購入するときはどの時間帯に購入するといいかを確認するといいでしょう。

【注意点③】似ているサイトが存在する
OpenSeaは似ている偽サイトが存在します。
悪質な似ているサイトを作って、過去には2億円程の被害が出たこともあるようです。

当ブログで紹介している「OpenSea」のリンクは公式サイトのものなので、安心してアクセスしてください。

OpenSea(オープンシー)でNFTを購入して新時代を体験しよう!
OpenSeaでNFTを購入する方法を、画像付きでまとめました。
NFTの購入手順
- コインチェックで口座開設する(10分)
- 販売所でイーサリアムを購入する(1分)
- MetaMaskに登録する(10分)
- イーサリアムをMetaMaskへ送金する(3分)
- OpenSeaとMetaMaskを連携させる(1分)
[Coincheck]
まだコインチェックの口座開設が済んでいない方は、以下の記事で詳しく解説しています。
▼口座開設を画像付きで解説中
【簡単10分】コインチェックで口座開設して投資を始める方法
▼公式サイトから登録する
コインチェックの公式サイトはこちら
