
こちらの疑問を解決します。
本記事では、ブログを100記事書いてもアクセスが増えない原因だけではなく、稼ぐためのステップも合わせて紹介します。
- 100記事書いたのに全然アクセスが伸びない・・・。
- 早く稼げるようになりたい・・・。
- もうブログに対する気持ちが折れそう・・・。
このような悩みを抱えている方は、本記事を参考にして実践してみてください。

Twitter(@kotaro__web)
結論を先に言うと、ブログで100記事書いてもアクセスが増えないのは必ず原因があります。
その原因を解決することで、これから面白いようにアクセスが増え収益がアップしていくはずです。
※「アクセスを増やす3つの方法」を先に読む!

ブログ100記事書いたけどアクセス増えない超ヤバイ7つの原因
ブログを100記事書いたけどアクセスが増えない原因を紹介します。
- キーワード選定をしていない
- ライバルサイトを分析していない
- 文字数が少ない
- タイトルを適当に決めている
- 読者の悩みを解決できていない
- 定期的にリライトをしていない
- 基本的な文章の書き方がわかっていない
アクセスが増えない原因を、こちらの順番で解説していきます。
【原因①】キーワード選定をしていない
ブログを100記事書いてもアクセスが増えない原因は、キーワード選定をしていないからです。
キーワード選定をしないと誰に向けて記事を書くのか?が明確にならないので、質の低い記事になりがちだからです。

例えば、「ブログのアクセスを増やす方法をかいてみよっかな〜!」というフワフワした気持ちで記事を書いても、読者に刺さりません。
しかし「ブログ アクセス 一桁」というキーワードで記事を書くと、ブログのアクセス数が一桁台から伸びない人に向けて、的確に記事を書くことができます。

ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのであれば、キーワード選定ができていないのかもしれません。
キーワード選定をすることで、アクセスが徐々に増えていくはずです。

【原因②】ライバルサイトを分析していない
ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、ライバルサイトを分析していないからです。
キーワード選定をしてもライバルサイトを分析できていないと、頑張って書いた記事を上位表示させることができないからです。

仮に「プログラミング 始め方」で記事を書いても、ガチガチにSEO対策されているサイトが上位表示されています。
プロのサッカーチームに友達11人集めて試合に挑むくらい無謀なことで、頑張って記事を書いても上位表示されません。

ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、ライバルサイトを分析できていないからです。
もしライバルサイトが強くて勝てないのであれば、そのキーワードで記事を書くべきではありません。

【原因③】文字数が少ない
ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、記事の文字数が少ないからです。
キーワード選定とライバルサイトの分析をしても、文字数が500文字や1000文字などと少なければ上位表示させることは難しいです。

仮にライバルサイトを分析して文字数が5000文字前後であれば、最低でも5000文字は書いた方がいいでしょう。
もしライバルサイトが5000文字書いているのに、あなたが1000文字しか書いていなければ上位表示は難しいでしょう。

ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、ライバルサイトよりも文字数が少ないと考えていいでしょう。
今まで書いた記事のキーワードで検索をし、ライバルサイトよりも文字数が極端に少ないくないか?を確認してみてください。
便利ツール 見出し(hタグ)抽出

【原因④】タイトルを適当に決めている
ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、記事タイトルを適当に決めているからです。
記事タイトルを適当に決めると記事のクリック率が下がるので、アクセスが伸びなくなってしまうからです。

仮に「ブログ アクセス 一桁」というキーワードで記事タイトルをつけるとしましょう。
- ブログのアクセスが一桁の理由は?
- ブログ運営3ヶ月目でもアクセス数が一桁から伸びない3つの理由
比べると後者の記事タイトルをクリックしたいと思いますよね。
- 誰に→ブログ運営3ヶ月目の人
- 何を→アクセス数が一桁から伸びない理由
誰に何を書いている記事なのかを、クリックする前から伝えられるのでクリック率が向上します。
キーワード選定とライバルサイトの分析をしても、魅力的なタイトルを付けないとアクセスが増えません。
今まで書いた記事タイトルを変更するだけで、アクセスが伸びる場合があるので改善してみましょう。

【原因⑤】読者の悩みを解決できていない
ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、読者の悩みを解決できていないからです。
読者の悩みを解決できていないと、質の低いコンテンツだとGoogleに思われてしまうので上位表示されにくくなります。

仮に以下の2つのブログは、どちらが読者のためになるブログでしょうか。
- ブログA:滞在時間12秒、直帰率100%
- ブログB:滞在時間1分20秒、直帰率82%
数値を見る限り、ブログBの方が読者のためになっていそうですね。
読者の悩みを解決できるブログは、読者は長い時間ブログに滞在してくれるのです。

ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、読者のためになる記事を書けていないからです。
キーワードから読者の悩みを考え、原因と解決策をわかりやすくまとめてあげましょう。

【原因⑥】定期的にリライトをしていない
ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、定期的にリライトしていないからです。
定期的にリライトしないと情報が古くなった時に、記事の価値が下がってしまうからです。

仮に渋谷区のラーメン屋情報をブログでまとめているとします。
一度まとめたラーメン屋はずっと同じ情報ではなく、以下のことが考えられます。
- ラーメンの価格が変わるかもしれない
- 開店の時間が変わるかもしれない
- 閉店して別の店になっているかもしれない
このようなことから、記事にした内容は定期的に変わることがあるので、リライトして最新の情報にする必要がありますね。

ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、リライトして新しい情報に変更していないからです。
古くなった情報を読んでも、読者は満足しませんよね。

【原因⑦】基本的な文章の書き方がわかっていない
ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのは、文章の書き方がわかっていないからです。
文章の書き方がわかっていないと、読者にとって必要ではないことも書いてしまうからです。

ブログでサラリーマン以上の稼いでいる人は、PREP法を使って文章を書いています。
PREP法とは?
- Point:結論
- Reason:理由
- Example:具体例
- Point:結論
こちらのフォーマットを使うことで、読者に読まれる文章を書くことができます。

- P:ブログでアクセスを増やすためにはキーワード選定をしましょう。
- R:なぜなら、キーワード選定をしないと読者のためになる記事を書くことができないからです。
- E:仮にブログのアクセスを増やす方法をただ思いつきで書くのではなく、「ブログ アクセス 一桁」で検索する人に向けて記事を書いた方が、読者のためになるからです。
- P:だからブログでアクセスを増やしたいなら、キーワード選定がものすごく大事なのです。
こんな感じで記事を書くことで、読者が読みやすい記事を書くことができるのです。
ブログを100記事書いてもアクセスが増えないのであれば、ブログで稼ぐための文章を書けるようになりましょう。

ブログ100記事書いたのにアクセス増えない時の3つの対策
ブログを100記事書いたのに、アクセスが増えない時の対策を紹介します。
- 記事更新を辞めてリライトする
- ライバルが少ないキーワードを選定をする
- 文章の書き方を勉強する
アクセスが増えずに悩んでいる方は、こちらの対策を実践してみてください。
【対策①】記事更新を辞めてリライトする
ブログを100記事書いてもアクセスが増えない時は、記事更新を辞めてリライトをしてみましょう。
過去記事を最新情報にリライトすることで、読者のニーズに応える記事にすることができるからです。

ブログを100記事書いてもアクセスを集められないのであれば、過去記事のリライトに力を入れましょう。
いきなり大量の記事をリライトするのは大変なので、キーワード検索をして10〜20位の記事を優先的にリライトしましょう。
圏外の記事よりも検索をして10〜20位の記事の方が、上位表示させやすいです。

【対策②】ライバルが少ないキーワードを選定をする
ブログを100記事書いてもアクセスが増えない時は、ライバルが少ないキーワードを選んで記事を書いていきましょう。
ライバルが少ないキーワードで記事を書くことで、上位表示させやすくなるからです。

仮に狙っているキーワードで記事を書いているブログが1000個と10個だと、圧倒的にライバルブログが10個しかない方が上位表示させやすいですよね。
というように、ライバルが少ないキーワードで記事を書くことで、すぐにアクセスが増える可能性があります。

【対策③】文章の書き方を勉強する
ブログを100記事書いてもアクセスが増えない時は、文章の書き方を勉強しましょう。
文章の書き方を勉強することで、読者に読まれ愛されアクセスが右肩上がりのブログを構築することができるからです。

仮に適当に100記事書くのと、文章の書き方を学んでから100記事書くのでは、かなり差が開いてしまいます。
僕の場合は文章の書き方を勉強をしてからブログを始めたので、総額300万円近く稼ぐことができました。
すぐにでも稼ぎたい方は、正しい方法で記事を書いていきましょう。
関連記事【完全保存版】ブログ記事の書き方徹底マニュアル【初心者からプロ並み】

ブログ100記事書いて稼ぐための3つのステップ
ブログを100記事書いて稼げなかった人でも、今から収益化させるステップを紹介します。
- 収益記事を書く
- アクセスが集まっている記事から流入
- アフィリリンクのクリック率を上げる
こちらの3つのステップを順番に解説していきます。
【ステップ①】収益記事を書く
ブログを100記事書いても稼げていないなら、収益記事を書いてください。
収益記事を書かないと収益化させるところがないので、これからアクセスが増えても稼ぐことができないのです。

仮にプログラミングに関するブログで稼ごうと思っても、プログラミングスクールを成約させる記事がないと稼げません。
このように収益記事は集客記事からアクセスを集めて、読者を誘導することで稼げるようになります。

収益記事で上位表示されれば稼げるので、強いライバルサイトがガチガチにSEO対策を仕掛けています。
しかし僕ら個人ブロガーは集客記事でアクセスを集め、収益記事に誘導することで収益化させることができるのです。

【ステップ②】アクセスが集まっている記事から流入
ブログを100記事書いても稼げないのであれば、アクセスが集まっている記事から収益記事に誘導させましょう。
すでにアクセスが集まっている記事から収益記事に誘導させるだけでも、収益化される場合があるからです。

仮に「習い事 お迎え 時間がない」というキーワードでアクセスが集まっているなら、どんな商品が成約されるか考えてみましょう。
お迎えの時間がない親御さんの悩みなので、在宅でできる習い事を紹介できれば収益化できるかもしれません。

読者の流れは「習い事 お迎え 時間がない」→「プログラミングスクール おすすめ」になりますね。
こちらは1つの例ですが、あなたが運営しているブログのジャンルに合った商品を探してみてください。

【ステップ③】アフィリリンクのクリック率を上げる
ブログを100記事書いても稼げないなら、アフィリリンクのクリック率を上げましょう。
なぜなら、アフィリリンクをクリックしてもらわないと成約されないからです。

仮に「習い事 お迎え 時間がない」から「プログラミングスクール おすすめ」に誘導できているとします。
プログラミングスクールの収益記事では、小学生の子供向けのスクールを紹介すべきなのですが、大人向けや中級者以上に向けたスクールを紹介してもクリックされません。

どんな人があなたのブログを読んでいるのか?を考えることで、紹介すべき商品が見えてきます。
喉が乾いている人には水を、寒がっている人には上着を渡すように、ブログでも同じことをしてあげましょう。

ブログ100記事書いたけどアクセスが増えないのには必ず原因がある!
ブログを100記事書いてもアクセスが増えない原因や対策をまとめました。
結論、ブログを100記事書いてもアクセスが増えない原因は、必ずあるので今から対策できます。
僕自身、100記事ほど投稿して月に1万円以上稼げたので、あなたでも稼げるようになるはずです。
ブログでアクセスを集めるための対策
関連記事アフィリエイト初心者の失敗例10個まとめ【成功するためのコツ公開】
